生葉染めワークショップ 開催日のお知らせ

藍の畑。

 

随分大きくなりました。

ちょうど私の膝くらいまで伸びたでしょうか。

 

一面はっぱ。

 

プランターもこの通り。元気でなにより。

 

 

というわけで、はっぱも育ってきた という事で

ワークショップの日程が決まりました。

 

第4回 ワークショップ「生葉染め」

 

壺草苑がいつも行なっているのは、

「灰汁醗酵建て」という方法で、原料は蒅(すくも)を使用します。

(蒅というのは、ごく簡単に言うと葉っぱを醗酵させたもの)

 

綿や麻などの植物繊維と特に相性が良く、

深くそれでいて濁りのない青になるのが特徴です。

 

対して、生葉染め。

読んで字のごとくで、簡単に言うと

生の葉っぱをミキサーでガーッッとやって染める方法。

 

基本的には絹などの動物繊維しか染まりません。

薄い水色・・すこーし緑っぽく

蒅を使用する藍染とは違う色味になります。

 

そして、もちろんですが葉っぱがある時期しか

染められませんので、基本的には期間限定。

 

 

ご興味ある方は、ぜひご参加下さい。

 

日時:8月26日(土) 8:00集合〜終わり次第解散

 

内容:絹ストール 1枚

   ストール染色後、時間に余裕のある方は

   ご持参頂いたものを自由に染めて頂けます。

   (追加料金なし)

 

費用:5,400円(税込)

人数:10人程度を予定しています

 

申込:8月1日より受付開始

   mail@kosoen-tennenai.com もしくは

   0428-24-8121まで(担当:中村/塩脇しおわき)

 

 

藍染工房 壺草苑

営業時間/10:00〜18:00

定休日/火曜日、年末年始

TEL/0428-24-8121

mail@kosoen-tennenai.com

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2017秋冬 受注会日程のお知らせ

夏真っ盛りの今日この頃。

秋冬アイテム受注会の開催日程が決まりました。

 

8月16日(水)〜9月15日(金)

於)壺草苑工房内 ショップスペース

営業時間/10:00〜18:00

 

DMは、8月に入ってから会員様向けにお送り致します。

 

しつこいようですが、秋冬の藍は

思いの外あったかい素材感が満載です。

 

こんなんや

 

こんなの。これは今季1推しニット。

シルクモヘアを使ったカーディガン。

 

こちらは布もの。

ざらっとした感じがこれまた夏とは違う感じで。

 

割引率は前回同様ですが(会員さまのみにお知らせ)

納期など条件が多少変更しております。

 

詳しくは、後日到着のDMに

詳しく書いてありますのでご確認ください。

 

出来る限り冷房をガンガンに効かせて

皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

藍染工房 壺草苑

営業時間/10:00〜18:00

定休日/火曜日、年末年始

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藍染体験について【重要】

蝉時雨が降り注ぐこの季節。

壺草苑は、お子さんの姿が増える時期になります。

 

なぜかというと。

夏休みの宿題で「藍染」を選んだお子さんが

ファミリーでお見えになるから。

 

と、そんな中。

誠に申し訳ありませんが、

実は 藍液の調子があまり良くなくなってしまいました。

 

ハンカチ・バンダナ程度でしたら(おそらく)良いのですが

それ以上の大きさのものが 厳しい状況です。

(すでにご予約頂いている方をお断りすることは

 今の所ないと思いますので、ご安心ください)

 

場合によっては、

お申し込みをお断りする可能性がありますので、

ご予約を検討される前に、できれば1度お尋ね頂ければと思います。

 

 

藍は生き物。

手をかけ、思いやり、日々丁寧に接しているつもりでも

やはり体調を崩してしまう事もあります。

 

人間の思う様にはいかないものです。

 

 

何卒 ご理解いただきたくお願い申し上げます。

 

 

余談。

 

「俺のはうまいぞ。」

と言いながら野菜を持ってきたのは、誠一さん。

 

さすが!ピッカピカで美味しそう。
ナスがイチオシだそうです。

 

 

藍染工房 壺草苑

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不思議な面白柄

朝 干し物をしていて驚いたこちらのTシャツ。

 

なんで驚いたか伝わらないと思うので、

ご説明しますね。

 

これ、この真ん中のシマシマは「板ぼかし」と呼んでいる

板締め染めのグラデーション(白残し)です。

それを、2回染め重ねています。

 

そしてその後、両脇にあるモヤモヤは

ムラクモ染めにしたもの。

 

裏側見ると、ムラクモだということが良くわかります。

 

つまーーーーーり!

これ、1日かかりの染めを3回繰り返しています。

 

 

こーんなスペシャルな染めは今まで見たことがなく、

(だって手間がやばい)

しかもお買い求めやすい価格のTシャツにしてしまうあたり。

 

 

工房長の遊び心が満載すぎて、どうしていいかわからない。

 

 

藍染工房 壺草苑

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畑の恵み

先日の仕事終わり。

 

新人ちゃんが、畑に野菜を採りに行くというので

一緒に行ってみました。

 

携帯で撮ったらボケてますね。反省

 

新人ちゃんはマメに収穫しているので、

「採れるのがほとんどないです〜」

ズッキーニだけ、ちょっと小さめだけど収穫。

 

 

一方のこちら。

ジャングル状態なのは、おかっぱちゃん。

すごいですね。笑 ちなみにゴーヤです。

 

「もう大っきくなりすぎてダメになってるのがあるじゃん!」

「1個なら良い。もらってしまえ!」

と、勝手に差し上げたのはブログ担当。

 

おかっぱちゃんすまぬ。

 

なすはおかっぱちゃんの巨大になってたやつ。

ちなみに同じ大きさがこれ以外に4−5個はありましたね。

早く採って食べなさい。

 

枝豆も、これ以上大きくなるとゴツくなると思うですが、

なんせ 鬱蒼としていて。笑

 

こちらはパプリカ。まだ緑。

しかし、だいぶ大きいのですよ。

 

 

他のスタッフは、面倒なので見るだけ。笑

が。

良いですねぇ、夏ですねぇ。

 

 

藍染工房 壺草苑

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天然藍では、化繊は染まりません

 

この微妙な写真は、

私ブログ担当の本日の作業着姿です。

 

人様にお見せするようなものではありませんが、

注目していただきたいのは、ここ。

 

私、シャカシャカジャージ履いてるんですね。

実はこれ5年ほど履いています。

 

当然、短い足をお見せしたいのではなく

あらー。物持ちいいのねぇ という事でもなく、色。

 

 

白くないですか?

 

 

今でこそ、染め以外の作業がメインで

口うるさくやかましいブログ担当ですが、

入社してから2年半ほどは 毎日

朝から夕方までがっつり染めに入っていました。

もちろん、その時から履いています。

 

それなのに、藍色付いてないと思いませんか?

 

近くで見ても、この通り。

 

 

何が言いたいかと言いますと、

天然藍では化繊は染まらない という事をお伝えしたい。

 

作業中なら

顔がツブツブになる位、藍液が飛び散ります。

染めの途中で電話が入れば、

ズボンで軽く拭いて出ることもあります。

 

なんなら、液を垂らした事だって数えきれず。

 

それでもこの白さ。

もちろん家庭用洗剤の能力が高いのもあると思いますが、

化繊は染まらないんだよ というのが良くわかるかと思いまして。

 

ついでに言うと、甕だってこんなに綺麗。

こちらは創業以来30年弱。

甕の蓋は木でできていますが、青くないでしょう?

 

もちろん、液に浸け込んでちゃんと染めれば木は青くなりますが、

普段使ってて、青く染まっちゃうなんて事はありません。

 

 

藍染工房 壺草苑

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蝉の声

昨日はここ青梅も雷が落ちるなど、

ものすごい雨が落ちてきましたが、

今日もなんだか怪し気な雲がたくさん出ています。

 

いよいよ、アブラゼミが鳴き始めました。

 

あの ジーーーーーーーー という声を聞くと、

気のせいでしょうが余計暑さが増す気が致します。

 

そんな中。

メインの甕で革を染めております。

牛の半頭分だから、とにかくでっかい。

 

そしてその大きさゆえ、革の染めは

男性スタッフのみが行う作業です。

 

 

藍染工房 壺草苑

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あっつい! そしてちょっぴり藍の成長記。

あっっっっっついですね!!

 

以前からの壺草苑を知っている方からは、

「あれ!工房が涼しい(^▽^)」と驚かれる毎日。

 

つい2-3年前まで、扇風機ONLYで営業してましたからね。

ハイテクすぎて驚きますよね。笑

 

でも、涼しくないと脱水起こして熱中症になりますから。

ただでさえきつい、体力仕事の藍染稼業。

従業員の健康が第一です。

 

そんな、少しずつ文明の利器を取り入れている我が工房。

あとはナンバーディスプレイに対応している電話が欲しい

今日この頃です。

 

 

さて、藍の成長記のつづき。

あんまり違いがわからないですかね。

 

こんな感じ。

ちょっと枯れちゃったのもありますが、大きくなりました。

 

瑞々しい色。

ワークショップが楽しみです。

 

 

藍染工房 壺草苑

営業時間/10:00〜18:00(作業終了次第 閉店)

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個人様向け 染め加工承ります。

「色あせちゃったから、染めてもらう事できますか?

 シャツ1枚なんですけど。」

 

「昔のスーツなんだけど、紺色にしたら着れるかしら?」

「漂白剤落としちゃった!なんか目立たなくできる?」

 

色あせ等が目立たなくなるかはさておきますが、

個人客様からの染めのご依頼も承っている壺草苑です。

 

実は、最近こういったご質問やご依頼が

ぐんぐん増えてきておりまして。

 

それなら一度、こんな風になるよ というのを

お見せしたら良いじゃないかと、私物を染めてみました。

 

メンズのTシャツです。

家族からの染め依頼を2年間放置したもの。

 

「紺屋の白袴」を体現するブログ担当。

 

1回目の染め。

染めてる間は、こんな感じで青ではなく緑っぽくなります。

 

市販品は、縫い糸やゴムなど化繊を使っている事が多く

その場合、このように染まらずに白く残ります。

 

こっちの方がわかりやすいですかね。

 

2回目。

 

違いわかるかな?3回目。

少しずーつ、濃くなっています。

 

すんごい濃く染まってるように見えると思うんですが、

実際はこんな感じ。

 

中間色ちょい薄め(いわゆる青の薄め)ぐらい。

 

ちなみに、ブログ担当は

仕事でメインで使ってる甕を使用しています。

藍染体験用の甕ですと、もう少し染まりが悪いです。

 

4回目。

 

もはや黒っぽくなってきました、5回目。

 

6回終わった段階で、この色。

濃い目の青 といったところ。

 

 

で、ここからは写真なし。

プラス3回染めましたよ。

ばばん。出来上がり。

ギリギリ濃色・・・といった感じです。

 

近づくと、濃色より少し色が薄いのが分かりますね。

ゴムやステッチも、やはり白く残っています。

 

これは私物なので、だらだら適当に染めましたが、

ご依頼の場合にはもっとしっかり染めますよ。笑

 

 

下地は、白でなくても大丈夫です。

柄がついていても、もちろん平気。

 

ただ、化繊は染まりません。

 

それ以外にも、細かい事はいくつかありますが、

1回1回 きちんとご説明してから承ります。

 

 

藍染工房 壺草苑

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万葉集 東歌

工房にあるこちらの額縁。

 

 

たまがわに さらすてづくりさらさらに

なにぞこのこの ここだかなしき

(万葉集 東歌)

 

 

どういう意味かというと。

(旺文社刊の万葉集 桜井満氏訳より抜粋)

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いかにも風俗歌らしい一首です。

 

「多摩川に晒す手作」は、

「さらさらに」を起こす序ですが

単にサラスとサラサラという

同じ音の繰り返しによるだけではなく、

手作を多摩川にサラサラと晒す意もはたらいていたでしょう。

 

「さらさらに、どうしてこの子が

 こんなに可愛いのであろうかー」

 

と歌い上げているが、

一巳の恋の嘆きや悶えではなく、

これは布晒しの民謡なのです。

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という訳で、最後の1分になって

ようやく壺草苑に関係しそうな文章が出てきました。笑

 

 

工房にお越しの際には、ぜひこんな所もご覧になってみてください。

 

 

藍染工房 壺草苑

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